1.画面のキャプチャー
まず、パソコンの操作画面を保存する必要があります。
● 一般的なのは、「PrintScreen」キーを押して、クリップボードに保存して、画面加工ソフトまたは文書作成ソフトに貼り付ける方法です。
但し、クリップボードは全画面画像で2〜3枚の容量しかないので、パソコンを操作しながら連続的に画面をキャプチャーすることはできません。大きなテキストを効率的に作るのには向いていませんが、初心者が簡単なテキストを作るのには向いていると思います。
● 作業を便利に行うために、色々な画面キャプチャーソフトを使う方法もあり、いつも、テキストを作っている人は、こういうソフトを使っていると思います。画面キャプチャーソフトには、マウスアイコンもコピーできるもの、画面の切り取りが出来るもの、連続的な保存が可能なもの、テキスト作成用ソフトなど色々あります。ここでは、テキスト作成用ソフトとして、「Click!レコーダー」と「ozHcopy」を紹介します。画面キャプチャーソフトを使えば、パソコンを操作しながら連続的に画面をキャプチャーすることができます。
「Click!レコーダー」作成見本 「ozHcopy」作成見本
● 画像ソフトで画面キャプチャー機能のあるものを使う。私の使っている方法は、この方法で「ViX」という画像ビュワー(フリーソフト)を使っています。このホームページと関連ホームページに掲載している「テキスト」は全て、「ViX」を使って作成しています。画面キャプチャー機能のある画像ソフトを使うと、画面の加工も連続して行うことが出来るので便利です。「マイテキスト」を作る方法として、お奨めします。 下記のリンク先で、「ViX」の使用法を説明します。
「ViX」でマイテキストを作る
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