パソコン講座などで学んだことを自分で操作マニュアルにまとめることにより、
パソコンを確実にマスターすることができます。
パソコン講座を漠然と聞いているだけで、パソコンをマスターすることは
なかなか難しいと思います。(何となく講座を受けていれば、パソコンをマスターできると勘違いしている人が意外に多いですね。)
講座でパソコンをマスターするためには、当たり前のことですが、
1.
講師の話を聞いて、理解する。
2.
その日に学んだことを確実に覚える。
3.
復習する。
4.
パソコンを日常的に使う。そのために、好きなことを見つけることも必要。
これらのことを実行する一つの方法が自分でマイマニュアルを作成する方法です。マニュアルを作成することにより、もちろん、操作を確実に覚えることができますし、忘れた時もマニュアルを見れば思い出すことができます。
また、マニュアルを作ること自体がパソコンを日常的に使い、慣れて行くことになります。
また、人に頼るだけでなく、自分で学ぶ姿勢が自然につくはずです。
人に頼って、手取り足とりで教えてもらおうという気持から早く脱して、自分で学ぶ姿勢になるかどうかが、パソコン上達の分かれ目だと思います。
そのための具体的な方法がここに掲載するマイマニュアルを作る方法です。
少しパソコンが出来るようになったら、この方法をマスターして下さい。
もちろん、パソコンの学習をそんなに真剣に考えずに、その場だけの遊びや暇つぶしと思って、気楽に楽しむのもいいと思います。
ViXの準備、画像の保存
パソコンを操作した時のパソコン画面を保存して、その画面に説明をつけて、マニュアルにします。まず、ViX(画像ビュワーフリーソフト)を使って、画面を保存し、加工する方法を学びます。
マニュアル作成のプロセス
マニュアルの作り方(トリミングで説明)
マニュアル作成見本(トリミング)