Pixia

フリーソフト 作者 丸岡 勇男

http://homepage2.nifty.com/~maru_tacmi/

Pixiaによる

画像レタッチ

 

Pixia は、ペイントソフトと言われる分野のフリーソフトですが、画像のレタッチ機能が充実していて、もちろん、デジカメ画像のレタッチにも使えます。以下に機能の概略を示します。

オンラインテキスト

Pixia での「明るさとコントラスト」

画像レタッチ法

Pixia 「シャープフィルター」のかけ方

Pixia 領域選択

Pixia レイヤと領域選択

Pixia 画像の合成

 

色調補正」(一般にはトーンカーブ)

明るさとコントラスト

カラーバランス

トーンバランス」(一般にはレベル補正)

自動補正

と充実しています。

レイヤ機能、領域選択機能があり、画像の一部について、レタッチすることも可能です。

 

色調補正

一般には「トーンカーブ」と呼ばれているもので、カーブをドラッグして形を変化させ、明るさ、コントラスト、色調などを

補正します。

Pixia の「明るさ」「コントラスト」補正はVix,JTrim とは異なります。

トーンカーブが表示されます。(ここではトーンカーブの調整は出来ません。)

明るさのスライドバーをドラッグするとトーンカーブが弓なり状に変化します。これは一般にガンマ補正と呼ばれているものです。また、コントラストは、S字状カーブに変化します。これはトーンカーブでの一般的なコントラストのつけ方です。

 

色調、色の鮮やかさが調整できます。

トーンバランス」は一般にはヒストグラムによる「レベル補正」と呼ばれているものです。

左(シャドウ部)、中央(中間調)、右(ハイライト部)のスライドバーをドラッグして、

画素の分布を調整します。

自動補正もできます。

レイヤ機能があり、マスク機能により画像の部分的な補正が出来ます。

複雑な領域選択が出来るので、画像の部分的な補正が出来ます。

 画像をシャープにすることができます。